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地味に痛い!背中・胸元・お尻ニキビの正しいケア方法は?

投稿日:2018年1月16日 更新日:

ニキビといえば、口元や小鼻に出来やすく
皮脂汚れや、食生活の乱れ、ストレスなどがあげられます。

 

 

ところがニキビって顔に出来るものよりも
背中や胸元、お尻に出来るニキビのほうが厄介なんです!

 

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目次

背中・胸元・お尻ニキビの原因は?

背中・胸元・お尻ニキビの原因は顔に出来るニキビと
同じだと思っていませんか?

 

その考えは大間違いです。
顔に出来るニキビと同様に皮脂の分泌が盛んな箇所ではありますが、
ストレス、睡眠不足によるホルモンバランスの乱れによってニキビができてしまいます。

 

 

更に厄介なのが、自分のホルモンバランスが乱れているのか否かということを
確認する術がないという点です。

 

 

*残業続きで帰宅が遅い
*最近失恋した
*寝つきが悪く睡眠不足

 

 

などといった事でホルモンバランスが乱れているという事は
自覚できると思いますが

 

平穏無事な生活を送っていたとしても
ホルモンバランスが乱れていたりするものなのです。

 

自覚症状がない、無意識のうちにひどくストレスを感じているという
事が多くあるのです。

 

 

①下着・衣類によるムレや刺激
皮脂の分泌が多く、更にムレやすい環境であるということ。
その環境にありながら何度も摩擦をうけることで刺激になり、ニキビができてしまうのです。

 

弱っている状態の肌はニキビができやすいのですが、
シルクや綿ではなくナイロン、ポリエステル素材の下着や衣類は通気性が悪くなります。

 

 

ムレやすいのに更にムレやすくし、擦れる事でニキビの宝庫になってしまいます。

 

②すすぎ残し
身体をきれいにするためのボディーソープ。
髪をきれいにするためのシャンプーやコンディショナー。

 

 

これらをきちんと洗い流せていますか?
潤い成分が配合されているから、軽くすすぐ程度で良いや!なんて考えていませんか?

 

肌に残ってしまったボディーソープやシャンプーが皮膚の毛穴をつまらせて
炎症を起こし、ニキビになってしまいます。

 

 

③脂っこい食事
ニキビに限らず、偏りの多い食事は健康を損ねますし、
お肌トラブルを起こします。

 

 

高カロリーの食事は皮脂の分泌を促進させる原因になり
毛穴も詰まりやすくなります。

 

 

そして乳製品も栄養バランスを考えてほどほどに摂取するよう心がけましょう。
毛穴が詰まりやすくなってしまいます。

 

 

④汗をかいたままの状態
ついつい外出先ではこまめに着替えられませんよね。
しかし、汗をかいたままでいることで、お肌の環境を悪化させています。

 

 

清潔に保てていないため、ニキビができやすいのです。

 

 

背中・胸元・お尻ニキビ予防と対策

①清潔を保つ
原因の中でもあげましたが、汗をかいたままでいるとお肌の環境が
悪くなります。

 

 

ニキビの原因菌は不潔な場所が大好物なので、できるだけ汗をかいたら
そのまま放置せず、その都度拭き取ったり、下着をこまめに交換しましょう。

 

 

②通気性のよい下着を選ぶ
ナイロンやポリエステルといった化学繊維でできた下着はお肌に刺激を多く与えて
しまいます。

 

 

シルクや綿の下着のほうが断然にムレにくいですし、
皮脂や汗を肌から逃してくれます。

 

また、オーガニック素材の製品も多く発売されているので、
お肌に触れても刺激が少なく、痛みやかゆみがでにくい優しい素材を選ぶようにしましょう。

 

 

③充分な保湿
ニキビの原因は乾燥による必要以上の皮脂分泌があげられます。
皮脂で毛穴をふさいでしまい、炎症を起こしニキビにつながるのです。

 

 

入浴後、化粧水や保湿クリームを塗っておきましょう。
保湿クリームの塗りすぎは逆効果になりますので、量には気をつけましょう。

 

 

④バランスのよい食事
高カロリーな食事は避け、和食中心の食生活にしてみましょう。
ビタミンCを含むビタミン群は皮脂の酸化を防ぎます。

 

 

生野菜だけでなく煮物、果物を意識的に食べるようにしてみましょう。

 

⑤ボディーソープなどをしっかり洗い流す
すすぎ残しがあるとニキビになります。
きちんと洗い流すだけでなく、洗う順番にも気をつけましょう。

 

 

上から下という順番に「髪の毛」を洗ったあとに「上半身」「下半身」
の順に洗い流すと、すすぎ残しを防げます。

 

 

しっかりケアしたい場合はどうしたらよいか?

①ピーリング石鹸
ドラッグストアで市販されているピーリング石鹸をつかってみるという手があります。
溜まった角質を取り除く石鹸です。

 

 

角質をたまりにくくする効果がやさしいので、
毎日使用してもトラブルは起きないものが多いのもメリットです。

 

 

しかし、敏感肌であったりニキビに炎症が残っている場合は使用を控えましょう。

 

 

②スキンクリニックでのケミカルピーリング
自分でのケアには不安がある、しっかりケアしたい!という人には
スキンクリニックでケミカルピーリング治療を受けるという手もあります。

 

 

市販のピーリング剤と比較して、クリニックのものはピーリング作用が強い
ので一度の治療で効果が期待できるといえます。

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